信玄餅の食べ方で、その人の仕事力がわかる。

久しぶりに信玄餅を食べました。

信玄餅、美味しいですよね。

牛乳と一緒に食べると、黒蜜とキナコとお餅が至福のハーモニーを奏でます。

一方で、信玄餅の食べ方で、その人の仕事力がわかります。

とボクは思っています。

「は？信玄餅の食べ方で何がわかるの？」と思いますよね。

実は、わかるんです。

何がわかるかって、その人の”スマートさ”であり、”想定力”であり、”工夫力”です。

信玄餅って、正直、食べにくいです。

食べにくいというのは、気を抜いてクシャミをした日にはキナコが巻き散らかるし、黒蜜をかけるもうまいこと一緒に口に入らないし、ちょっと気を抜くとキナコが風呂敷らしきビニールからOBして汚らしくなるし。。。

それらを想定して、工夫して、スマートに食べられるということは、仕事でも同じように想定して、工夫して、スマートにこなせるわけです。

言い方を変えると、次の工程はもちろん、二手も三手も先も読めて、対策が打てるということです。

ちなみに「信玄餅　食べ方」でググって衝撃的な食べ方は、、、コレ。

なんて斬新な食べ方。

この薄紫のカーディガンを腕まくりしている男性は、きっと発想力豊かで仕事もできるでしょう。

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