結果が最高でも、マーケティングは終わらない。
マーケティングとは、動詞です。
マーケティングは、常に変化する状況に、最適なカタチを組み立てる活動ですから、まさに現在進行形の動詞というわけです。
コーチングサービスを提供しているサラリーマン複業家のUさんから、相談がありました。
相談の内容は、
「新しいプログラムを提供することになりましたが、どういう切り口で、商品化して、ネーミングをしたらよいでしょう?」
というもの。
こういう場合は、ネーミングという起点から、その背景や課題をヒアリングさせていただき、テーマとキーワードを浮かび上がらせて、それを軸に商品展開やネーミングを一緒に考えます。
結果、スタート時にあった切口やネーミングとは、全然違う着地になりましたが、ターゲットと考える人たちにハマるようなモノに。
最終的には「これはイケる!」という感覚が持てたので、それで推すことにしました。
そして、先日「プログラムの申し込みが殺到しました!」と連絡をいただきました。
いや~良かった!
クライアントさんが結果を出すことは、ホントに嬉しいものですね!
もちろん、その結果はボクのチカラではありません。
Uさん自身のいろいろな積み重ねがあっての結果です。
Uさんが、自分自身で「チャンスをつかんで、新しい商品を提供したい!」と意識をして、行動したからです。
ボクは、その過程で、マーケティングの観点からちょっとだけ整理をしただけ。
ただここで、申し込みが殺到したことに喜ぶのは早計で、そこからお客様にヒアリングをしたり、運用方法を見直したり、状況に合わせて最適化し続けることが必要です。
つまりは、常に現在進行形で改善をしていくフェーズに入ります。
それこそが”マーケティング”であり、”自分のマーケットをつくる”ということなんです。
Uさんのこれからの飛躍がとても楽しみです。
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