良い方向へ転がるには、まずは何をやめるかを決めよう。
この5か月で、だいぶ痩せることができました。
体重は85キロから80キロを切り、体脂肪はポチャリの22%代から人生初の17%代に、瞬間風速的体脂肪は、15%を記録しました。
この数値の変化は、オジサンとしては、かなり嬉しい。
このままいけば、娘にも嫌われずに済みそうです。
この成果は、ライザップに通ったわけでもなく、極度な食事制限やトレーニングをしたわけではありません。
3つのことを止めただけ。
月並みなことですが、ちょっとだけ参考にしていただければ。
一つ目、朝のドーナツをやめました。
ボクは、オフィス近くのファミマで朝ごはんを買うのが日課です。
そこで、必ずミルクチェロッキーを購入。ミルクチェロッキーが無いと、オールドファッション。それもなければ、バナナスペシャルかイチゴスペシャル。
とにかく、朝の時間に甘いものを食べるのが日課でした。
それは「糖分を取らないと頭が働かないから、仕方ないよね。」と思い込み、「これから頭も体も使って仕事するから、エネルギーを補給しないと。」という大義名分を持っていました。
しかし、在宅勤務もあり、大好きなミルクチェロッキーを購入できない日があったときは仕方なく我慢したわけです。
なので、やめたというより、買いに行けないのであきらめたわけですが、これは体重が落ちた大きな要因のひとつでしょう。
二つ目は、夜の甘いモノをやめました。
晩御飯を食べたあとに、アイスクリームやシュークリームなど、甘いモノを食べたくなるんですよね。。。
「今日も一日頑張ったし、アイスでも食べるか~」と。
ご褒美的に、ついつい毎日のように食べてしまっていました。
それをやめました。
この場合は、やめるために代替商品を採用しました。
OKストアというスーパーマーケットが近所にあるんですが、そこで売っている「カロリーゼロ 寒天ゼリー グレープ味」っていうのがあって、それがボクの口にはとても合うんです。
いくら食べてもゼロカロリーで、しかも、70円という破格。ステキすぎる。
アイスやシュークリームの代わりに、カロリーゼロの寒天ゼリーに置き換えたのも、大きな要因です。
三つ目は、後回しにすることをやめました。
どういうことかというと、いつも歯磨きを練る前の時間まで後回しにしていたのをやめたんです。
晩御飯を食べて、カロリーゼロの寒天ゼリーを食べたら、のんびりしないですぐに歯を磨いてしまうということです。
歯を磨いてしまうと、何か食べようとしたときに「ああ、ここでこれを食べたら、また歯を磨かないといけない」という意識が働いて、我慢するんですね。
これも体重と体脂肪減少に一役買っています。
ということで、体重を落とそうとしたら、これ以外でのいいので、太る要因を3つだけやめれば落ちるかもしれませんよ。
これは、仕事でも同じことがありますよね。
残業が多いとか、成果が出ないというときは、何か新しいことを始めるより、まずは何をやめるかを決めて、それをバシッとやめる。
そうするだけで、状況は良い方向へ転がるものです。
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