サラリーマンが仕事をおもしろくするには、”正解”に対する考え方を変える必要があるかも。

いつも言うことですが、仕事は自分でおもしろくするものです。
そして、その”正解”は自分でつくるものです。
仕事の”正解”に対する考え方は、大きくわけて二つあります。
ひとつは、”正解”はどこかにあるという考え方。
”正解”は誰かがつくってくれるものだと考えていて、その”正解”を一生懸命探そうとします。
もうひとつは、”正解”なんてどこにもないから、自分で”正解”をつくろうとする人。
仕事では、学校のテストのような”正解”はないのなだから、自分で何とかしようと考えて、正解を作り上げようとします。
さて、どちらの方が仕事がおもしろくなるでしょう?
圧倒的に後者だと思います。
その”正解”は、何を基準に考えるか?
これも二つに分かれます。
ひとつは、社内の評価を第一に考える。
もうひとつは、マーケットの評価を第一に考える。
サラリーマンであれば、どうしても社内の評価を考えてしまいがちですが、本来はマーケットでいかに評価される”正解”をつくることが大事です。
さらにさらに、正解をつくり方でも、二つに分かれます。
ひとつは、正解をつくるために、知識を増やそうとする人。
もうひとつは、正解をつくるために、行動して知見を増やす人。
これもまた、難しいところですよね。
行動するためには、ある程度の知識が必要ですが、知識ばかりを詰め込んでも正解には近づけません。
正解をつくるには、行動が必要ですから。
ということで、仕事をおもしろくするには、
- 誰かが正解をつくってくれることはないから、自分でつくる。
- その正解をつくるときは、社内ではなくマーケットを向く。
- 正解をつくるためには、知識はほどほどに、行動をする。
ってことですね。
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