駒沢公園朝RUNからの朝食。そこの会話で気付いた重大な思考バグ。
週末に、朝6時から友人と駒沢公園を走りました。
「朝早いから人も少ないだろう~」と思ったら、全然そんなことはなく、
ものすごい人がランニングや散歩をしていてビックリ。。
ボクたちオッサンは、話をしながらキロ7分くらいのゆったりペースで走るので
どんどん追い抜かれますが、緑の中を走るのは気持ちが良いものです。
で、走った後は公園内の Mr.FARMER 駒沢公園 で朝ごはん。
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で、その友人と「こういう朝の時間の過ごし方、最高だよね。」という話になりました。
6時から走って、朝食を食べながらいろいろ話して、8時には家に帰り、そこから
掃除洗濯はもちろん、子供たちとの時間を過ごせるわけです。
で、友人と「毎日、こういう時間を過ごせたら最高だよね。」と。
しかし、ここで「でも、サラリーマンだとなかなか難しいよね。」と
二人の会話は、そんな方向へと進むわけです。
ここで、ハッ!としたわけです。
この思考にバグがあるんですね。
この朝の時間の過ごし方を最高だと言いながら、
自分でその時間を過ごせない理由を頭の中で考えて、
言葉にしているわけです。
本来は、「こういう時間の過ごし方って最高だよね!」となったら、
「こういう時間を過ごせるようになるには、どうしたらいいのだろう?」と
考える方が建設的なわけです。
これは、日常に潜む大きな思考のバグです。
理想の状態、目標を達成したいと思っているのに、
現実を見て「無理だよね」と”できない理由”を言葉にする。
自分で自分にブレーキをかけている状態です。
もちろん足元を見ることは大事ですが、それを実現できない理由にして、
何も行動しないのはおかしな話ですよね。
気持ちの良い朝を過ごして、自分の思考のバグに気が付いたわけですが、
こんな毎日こんな風に過ごすにはどうしたら良いかを考えて、行動したいものです。
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