マーケティングとは、動詞であり、マーケティングとは、習慣である。

以前、「結婚は動詞である。」と書きましたが。
マーケティングも同じです。
「どういうことなの?」と思われるかもしれませんが、こういうことです。
先日、とある化粧品販売の会社を経営されている方のお話を伺いました。
その会社は、そういうのに疎いヨメでも使っているくらい(?)認知度が高く、
最近、原宿駅の目の前に店舗ができたので、ボクでも知っていました。
その会社では、店舗やWEBを使って、いろんなデータを取っています。
多くの小売業は、POSデータ(販売時点情報管理)を取ったり、
会員属性を取って、クロスさせたりして分析するわけですが、
この会社は、【購買前データ】を取る仕組みを持っています。
言われてみれば、POSだと、結果的に売れた商品はわかりますが、
それを買うまでのユーザーの行動はわからないわけです。
商品Aを購入したときに、POSだと「商品Aが1個売れた」という情報だけですが、
その手前には、その人が どれくらいの頻度で店舗やお店に来て、どれくらい滞在して、
どんな肌特性で、どんなサンプルをもらって、どんなカウンセリングを受けて、
最終的に、商品Aを購入したのか?がわかったらどうでしょう?
すごいですよね! いや、すごいんです。
その人の行動特性が予めわかるので、どんな行動を取ってもらったら購入してくれる
確率が高まるのかがわかるので、それをもとに店舗設計もできます。
さらには、WEBでは比較的できつつありますが、行動特性でセグメントもできちゃう。
この会社の方針は、「ユーザーにとって、楽しいか?役に立つか?」の視点で常に
考えられていますが、こうした仕組みがあることで、相手のことをより深く理解して、
店舗のつくりや、サービスとして具現化していて、
さらに、それらがすべてKPIとして、数字で把握できるようになっているそうです。
時代は変わるし、ユーザーの動向も時代によって変わります。
その変化を多面的にとらえられるように、そうした仕組みをつくっていることに、
自分、まだまだだなぁ、、、と。
さらには、ユーザーをいかに楽しませられるか?、役に立てるか?を常に考えている姿勢は、
まさに、マーケティングは動詞であり、習慣化している姿そのものだと思った次第です。
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