しがないオジサンへの道をまっしぐら。
とにかくやってみればいいよねという話。
このような状況下で、あたらしいツールに触れる機会が増えました。
コミュニケーション、分析ツールをはじめ、
横文字が並んだツールがわんさか出てきます。
こういうのって、ちょっと抵抗ありますよね。
個人的には、とても苦手。。。
しかし、マーケティングの仕事をしている身としては、
避けては通れない道です。
なので、仕方なく使うわけです。
で、仕方なく使ってみると、
最近のこの類のツールってものすごくシンプルだし、
ものすごく操作性が良いし、ものすごくわかりやすいんです。
そうすると、ちょっとおもしろくなってきて、
あれもやってみて、これもやってみてと使っていると、
そのシステムの理解は進むし、使いこなせるようになってきます。
一方で。
こういうツールを使った方が良いけど、
使わなくても何とかなる人たちもいます。
ツールを提供しても、昔のボクのように、
アレルギー反応を起こしてしまうんですね。
反射的に「苦手だな」と思ってしまい、
ちょっとでもわからないことがあると、
「ほら、やっぱり使えない」という思考が働き、
結局、使いにくい、よくわからないで終わってしまう。
そして、
「こんなの使わなくても、今までのやり方の方が早いんだ!」と、
やり方を変えようとしない。
そうなると余計にツールを使わなくなり、
「使わないで何とかしよう」と考えてしまい、
使わないから理解も進まず、スキルも上がらず、
生産性を上げることもできません。
危険ですよね、このサイクル。
この手のタイプは、オジサンに多いです。
「苦手だから」とか、「理解できないから」とか言ってないで、
「とにかくやってみろ!やってみなけりゃわからないだろ!」ってことです。
さもなければ、しがないオジサンになるのみです。
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