確認はオンラインで十分だけど、
発想はリアルが一番だと改めて思う。
この状況下で、オンラインでの打合せが増えましたね。
ちょっと前まで「オンラインで打合せしましょう」と言われると、
「・・・え?」と躊躇していたボクですが、
今は「じゃあ、zoomで!」「それなら、teamsで!」
と秒で返せるようになりました。
あれだけ「オンライン」と言われたときにたじろいでいた自分ですが、
ようやく時代に追いつけました。
そのオンラインでの打合せ、
やってみたらなんとも便利すぎてハマりました。
画面越しに相手も見えるし、
声もクリアに聞こえるし、
資料も共有できるし、
何より移動時間が必要ないので効率的。
さらに、
自分の顔が見られて
「ああ、普段、こんな変な顔して話しているんだ」
と今さらの気付きもあり、
もっと笑顔を爽やかにしようと思いました。
ただ、オンラインの打合せばかりやっていて、
困ったこともあります。
それが、新しい発想と創造がしにくいということです。
それに気が付いた出来事は、久しぶりに、
マーケティング師匠(勝手にそう思っている)と
リアルでお話をしたときのこと。
あんな話、こんな話、開発途中の
あんな商品、こんな商品、いろんな話をしてくださいました。
話を聞くだけならオンラインでも事足りそうですが、
実際のところ、温度感、細かな表情、
身振り手振りで伝わってくる情報があると、
なぜだか発想が豊かになります。
話を聞くときはメモを取るのが習慣のボクは、
オンラインのときよりも気付きメモの量が3倍近く増えました。
なんなんでしょうね、
オンラインとリアルのこの差は。
会社の会議だったら、進捗の確認や業務フローの確認なので、
そうした肌感覚的な情報は必要ないので、
効率的なオンラインで十分だと思います。
なので、ボクの中では
「確認は、オンラインで十分。発想、創造は、リアルが最高。」
という結論になりました。
リアルでお話することは、
なかなか積極的にはできませんが、
少しづつ増やしていこうと思います。
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