サラリーマンの9割の複業がカタチにならない理由。
サラリーマンで複業をしたい人は、ボクも含めて多いと思います。
そこにはいろいろな理由や状況があると思いますが、実際のところ、そのうちの9割の人がカタチにできていないのではないかと推測しています。(9割の中には、当然ボクも含まれています…)
「会社で禁止だから」という理由も大きいかもしれませんが、仮に会社で解禁になっても、その多くはカタチにできないのではないかと思います。
では、なぜ「複業をしたい!」と思っていてもカタチにならないのでしょう?
理由は、ものすごくシンプル。「行動していないから」です。
何をするにも、何かを変えるにも、必要なのは行動です。云々と考えることではありません。
複業をカタチにするならば、複業をカタチにするための行動が必要なわけで、その行動量が圧倒的に少ないのが原因です。
考えてみればわかりますが、複業というバッターボックスに100回立った人と、1回しか立ったことがない人では、どちらが早くうまく状態になれるかと言えば、間違いなくまずは100回立つために行動した人ですよね。
サラリーマンが故に「この仕事が終わったら取り組もう」とか、「今日は疲れているから来週からやろう」というサラリーマン事情で仕方ないかもしれませんが、そういうことを言い訳にしているから、複業がカタチにならないんですね。
やってみないとわからないことばかりなのだから、とにかく、とっととやってみることが一番です。
では、とっとと動くためにはどうしたら良いか?
ボクの中の結論は、2つ。
ひとつは、期限を決める!ということ。
サラリーマンだと「来週も忙しいし、月末もいろいろあるから、来月にしようかな。」と先延ばしにしてしまいがちなので、もっと手前で期限を切るようにして、動かざるを得ない状況にしてしまうのが有効。
ただ、悲しいかな、ボクのように先延ばし癖がある人は、誰かに協力してもらうことで、強制力を持たせることが重要です。(ボクでよければ、ご協力します。)
二つ目は、そのときに100点を目指さない!ということ。
例えば、「複業でセミナーを開催してみたい!」と考えるならば、100点満点のセミナーを準備してから開催するより、20点で良いからすぐにやってみると気持ちも楽だし、実際にやってみないとわからないので、学びも多いと思います。
ということで、自分だけでは怠惰に流れるボクですが、友人に尻を叩かれれて、実際にボクも仕事が落ち着く7月にやろうと思っていたセミナーを前倒しにして、6月19日にプレ開催することになりました。
今回のセミナーは、【サラリーマン複業に不可欠!40分でマーケティングを活用できるようになるプチセミナー】。今日から早速少しずつでも準備をします。
こうでもしないと、サラリーマン属性のボクは、なかなか前に進めないもの。 友人 に感謝です。
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