【マーケ部勉強会】マーケティングの不都合な真実。
マーケティングをすることで、ビジネスは確実に良い方向へ進みます。
なぜなら、マーケティングを取り入れることで、ビジネスをコントロールできるから。
コントロールできる理由は、３つのことが明確になるからで、先日のブログでも書いた通り。
- 自分のビジネスの整理整頓ができる。
- 自分のビジネスの現在地とゴールがわかる。
- 自分のビジネスの仕組みを見える化できる。
ただ、ここでひとつだけ、不都合な真実があります。
それは、マーケティングを取り入れるだけでは、自分の望む結果は手に入りません。
「へ？」と思うかもしれませんが、それは真実。
結構、勘違いする人がいるんですよね。
ボクがマーケティングの仕事をしている中でも「マーケティングで、売上上げたり、利益を増やしたりできるんでしょ？」という人もいれば、自分では何もせずに、ボクが何かをすることで目標が達成できると勘違いする方もいらっしゃいます。
そりゃあ、無理な話です。
なぜなら、マーケティングを取り入れるということは、良い報告を向くことができて、やることが明確になるだけだから。
なので、当たり前ですが、アクション（行動）が必要になるわけです。
やることが明確になって、やることをやらなければ何も変わりません。
アクション（行動）なくして、成果なし、です。
さらに、アクション（行動）をすると、新たな課題や問題、新たなアイデアが出てくるので、仕組みをより良いものにしたり、新たな困り事の解決策を考えてみたりできるわけです。
つまり、マーケティングとアクション（行動）は、セットです。
マーケティングさえすれば、問題は解決することはありません。
行動がセットにならなければ、何も変わりません。
う～ん、行動がすべてなのは、人生でも同じですね。
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