第二領域の時間を取ると、目の前の問題解決の糸口が見える。

投稿者: | 2020年4月11日

第二領域の時間を取ると、目の前の問題解決の糸口が見える。

第二領域の時間を取ると、目の前の問題に対しての新しい解決方法が見えてきます。

 

昨日から友人の主催する塾に入りました。

(Yさん、Yさん、って両方Yさんですが、りがとうございました!これから一年よろしくお願いします!)

 

塾と言っても、もちろん学習塾ではありません。

自分は怠惰な人間なので、それを律する環境や場を提供してくれるオトナの塾です。

そう、ボクは自分の克己心に頼ることほど成果につながらないことを痛いほど理解しているので、自分を律するために衆人環視のある環境で健全な強制力を持たせたかった訳です。

 

で、そこで、新たな発見をしたわけです。

その発見こそが「第二領域の時間を取ると、目の前の問題に対しての新しい解決方法が見えてくる!」というもの。

 

どういうことかというと、、、

実は、時間を守ることがマイルールにも関わらず、遅刻してしまいました。。。

(みなさま、大変申し訳ございませんでした。)

遅刻した理由は、この状況下において、会社の仕事でドタバタがあり、一部もめたことにあります。

なかなかややこしい問題で、ストレスもかかり、その問題のことで頭の中がいっぱいになっていました。

「どうしようかな、こうしたらいいかな、ああしたらいいかな、でもこれも問題だし。。」みたいな状態です。

 

こうなると、「ん---あっーーーー!」ビールでも飲んでパーッとしたい気分になります。

しかし、昨日は友人の主催するその塾のキックオフ。

正直、その問題を抱えて頭がいっぱいにも関わらず、そこに参加することに躊躇したくなる気持ちもありました。

しかし、約束しているし、ドタキャンは申し訳ないし、何より友人の塾の記念すべきキックオフを応援したいし、参加することにしました。

 

で、ドタバタの中で参加し、遅刻してみなさまにご迷惑をおかけしつつも、これからの目標ややりたいことなどを書き出したり、話したりしました。

いわゆる第二領域の時間ですね。

 

ここでちょっと考えてみると、自ら問題を抱えた状況で、積極的なや第二領域の活動はできません。

しかし、こうして強制的に第二領域の時間を取ると、目の前の問題や課題から離れてモノゴトを考えられることになり、、、あら不思議、なぜか目の前の問題や課題の違うアプローチが見えて、解決の糸口が見えたんですね。

ビールを飲むより、カラオケで歌って発散するより、第二領域の活動時間を強制的につくることで、思考を飛ばす方法があることを発見したわけです。

問題も解決できそうな方法に気が付けたし、一年後のわくわくする気持ちも持つことができて、一石二鳥。

新しい仲間と素晴らしい一年後を迎えられるように、自らのギアをあげたいと思います。

 

 

●「マーケティングに興味あるけど、どこから手をつければいいの?」と思ったらお声掛けください●

【マーケティング支援サービス】

*あなたに必要なマーケティング戦略を一緒に描くサービスです!

↓Kindleで本を出版してみました↓