報告、相談を受けて、「自分、ショボい」と思いました。
先日、「ああ、自分、しょぼいなぁ」と思ったわけで。
今は在宅勤務が多くなったわけですが、オフィスでの仕事のときは、席に座ってじっと仕事をすることが苦手でした。
ちょいちょい周りに話しかけたり、ふらふらするわけにもいかないので、席で黙々と頑張るようにしていました。
すると、ランナーズハイのように、自分に入ってしまって、周りのことが目に入らなかったり、聞こえなくなってしまう習性があるようで、周りで「コジマさん！」と呼びかけられても、気が付かないことが多く、近くに座っているメンバーに「コジマさん、〇〇さんが呼んでますよ」と声をかけてくれて、ようやく気が付きます。
で、メンバーからいろいろと報告や相談を受けるわけですが、話を聞くためには仕事を止めなければならないため、集中が切れるわけです。
ここで、ちょっと「うわ」と思うわけです。
で、報告や相談をしてくれるのは助かるんですが、「メールをしているんだから、わかっているよね？」風で話してきたり、「昨日の件ですが、〇〇だから、△△なんです。」と、いきなり話し出されてしまい、どの件だからわからないこともしばしば。
こんなときに、ボクの記憶力やキャパの小ささの問題を棚に上げて、ついイラっとしてしまう自分に「おいおい、自分、しょぼすぎるでしょ」と一人ツッコミをしたくなったんです。
一方で、人によって、報告や相談の仕方がいろいろとあることにも気が付きます。
前述の自分のタイミングやペースで報告相談してくれる人もいれば、「〇〇の件で報告をしたいのですが、何時位がよろしいですか？」と報告したい内容を明確にして、こちらの事情を確認してくれる人もいます。
報告や相談される方としたら、後者の方が助かりますよね。
自分が報告、相談をするときは、後者になれるようにしたいものですね。
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