結局のところ、何かを変えるには、自分自身の中を変えるしかない。
結局のところ、何かを変えたいならば、自分自身を変えるしかないんです。
シンプルですし、それが原理だなと思った次第で。
何かを変えたい人は、たくさんいます。
それは、仕事かもしれないし、収入かもしれないし、人間関係かもしれないし、環境かもしれないし。
世の中や自分を取り巻く環境が変わっているならば、自分も変わる必要があります。
で、何かを変えるには、行動をして、うまくいったり、失敗したりを繰り返していくしかありません。
いくら願っても、いくら考えても、行動をしなければ何も変わらないですからね。
じゃあ、その行動や努力がどこで規定されているかといえば、自分の思考や経験、知識、スキルの中にあります。
自分でイメージできないことは行動できませんから。
では、自分の思考や経験、知識やスキルは、どこに規定されるかといえば、自分を取り囲む環境の中にあります。
英語圏に住んでいれば英語を話せるだろうし、英語が話せればよりたくさんの人と話せて、いろいろな考え方や経験ができるかもしれません。
半径５ｍにしか興味を持たず、限られた人間関係の中で生活していたら、それなりの経験や知識、スキルしか持ち合わせることができません。
では、その自分を取り囲む環境は、どこで規定されるのでしょうか？
その環境を善とするか否か、感謝するか否か、自分の価値観やモノの見方によって規定されるわけですね。
ってことは、結局、自分の中の価値基準、判断基準を自分の在りたいものにすれば良いってことです。
とてもシンプルですね。
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