#804 どんな戦略にも勝るものとは何だろう。
みなさん、こんにちは。
やれマーケティング論だ!、やれ戦略論が・・・というのは、ボクにとってはとても難しいものです。
聞いていて立派な論理やそれは大そうなスケジュール表で管理している人が引っ張る新しいプロジェクトほど、なぜか進み具合が遅いという結果があります。(自社比・自分調べ)
なぜでしょう?
躍動感が生まれない会社。
会社で新しいことを前に進めるのは、結構なパワーが必要です。
何をするにもいろんな部署や人が関わるので、当然ながら反対や批判はありますし、それが原因で機動力が落ちてしまうこともしばしば。
営業の頃は「受注してから考える」というスタンスで進めていましたが、今の立場ではそう簡単にいかない部分があります。
実際のところ、そういうプロジェクトを引っ張る人は、リスクを考えて、いろんなものを参考にし、緻密な計画をたてます。
しかし、致命的な怪我を防ぐのならまだしも、すり傷をも許容しないような絵図ができあがることもあります。そういった絵図を実現化しようとしても躍動感は生まれません。
すり傷にビビっていませんか。
そういった人の多くは、リスクに対して過敏に反応します。
リスクをとることをしない(リスクをとる風土ではない)ので、何から何までキッチリ決めないと前に進めません。何かちょっとでも予測と異なる部分が出てくるとそれを見直すためにストップしてしまいます。
プロジェクトの内容にもよりますが、子供が転ばないように必死に守るようなものです。そして、少しでも転んで少しのすり傷でも、そこから変なバイキンが入って大変なことになると心配して病院で調べてもらうようなものです。
すり傷なんてものは当たり前だし、ツバでもつけておけば治ります。転ぶたびにいちいち病院にいっていたら、遊ぶ時間はなくなります。
どんな戦略にも勝ること。
計画段階で、やれマーケティング論だ、やれ戦略論、やれこの管理方法だと、関係者が眉間にシワを寄せて叫ぶのはいいのですが、平面地図を一生懸命に見て、いろんなフレームワークをもとにゴールまでの戦略や計画を立てて、実際に行ってみたらものすごい坂道で前に進めないじゃん!ということはよくあること。
立派な戦略や計画表を作るのはとても大切です。しかし、擦り傷を怖がるようなマインドでは、どうにもどうにもなりません。
どんな戦略や計画にも勝るのは、笑顔で仕事をおもしろくすること。
そして、昨日のブログにも書きましたが、転んだら立ち上がって、傷にツバでもつけて、「次の1点を取りに行こうぜ!」と言えるメンバーです。
★近況報告★
今日は打合せの合間に、Sさんとランチ。ありがとうございました!
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今日も一日感謝です。