サラリーマンが不動産投資をするなら、不動産投資を知らないサラリーマンに聞かない方が良い。
先日、不動産投資をしているサラリーマンの友人と話としていたときのこと。
その友人は「不動産投資の話は、周りの友人にはほとんどしない。」と。
周りの人というのは、会社の人やほかのサラリーマンという括り。
その理由は、「話しても、否定ばかりされて、何の発展もしないから。」だそう。
不動産投資と一括りに言っても、いろいろな形があります。
中古マンションの投資もあれば、新築アパートの投資もある。
東京でのワンルームタイプの投資もあれば、郊外のファミリータイプの投資もある。
友人が初めて不動産投資を始めようとしたときに、周りの同じような属性の友人に相談をしてみたそうです。
すると、「危ないから、やめた方が良い。」と言われたそうです。
その確率99.9%。。。
不思議なことに、自分でやったこともないのに、にわか知識で全力で否定されたそうです。
もちろん、その友人が悪いわけではなく、友人は友人なりに、自分の知っている情報をフル活用して、彼のことを思って「やめた方がいい」と言ったと思います。
しかし、友人は結局不動産投資を始めて、それなりに上手くいっています。
友人の99.9%に「やめた方がいい」と言われたのに、実際にやってみたら上手くいっているわけです。
ここで、友人は、話す相手を間違えていることに気が付いたわけです。
不動産投資をやっていない人ほど、一部分の悪いニュースや情報だけを見て否定的になるようです。
逆に、不動産投資をやっている人は、その経験から、リスクを理解しているし、自分に合ったやり方を認識しています。
これは、不動産投資に限ったことではありません。
気の合う友人やそれをやったこともない人に相談するのは、大きな間違いです。
お腹が痛いのに、歯医者に行くようなものです。
相談をする人は、キチンと選びましょう。
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