コロナに負けるな！2020春カルタ大会。
一粒で二度おいしくする工夫は、人生をおもしろくします。
コロナの影響で外出を控えている我が家。
先天気が良ければ公園や下北沢まで散歩がてらに買い物に行ったりしますが、先週の土曜日はあいにくの雨。
子供たちと一緒に家でゴロゴロしていたところ、娘からの提案でカルタをすることに。。。
息子も珍しくノッてきて、みんなで「コロナに負けるな！2020春カルタ大会」となりました。
ただ40代のオッサンやもうすぐ高校生の息子、小学4年生が普通にカルタをしたところでおもしろくありません。
なので、我が家の体育会系ルールを加えるわけです。
読み手が札を読み始めたら、腹筋や腕立てを始めて、10回したら、札を取れる。
札のある場所までの距離をとって、札を読み始めたら、飛び込んで札を取るなど。
大したことではありませんが、小学生にとってはこれがなかなかハードにも関わらず、はしゃいで取り組みます。
これは、仕事や人生をおもしろくする上でも有効な考え方ですよね。
単純なことでもゲーム性を持たせるとちょっとだけおもしろくなる。
今回の「コロナに負けるな！2020春カルタ大会」というベタなネーミングでちょっと盛り上がり、ただのカルタが運動不足解消につながる。
組み合わせると、ちょっとおもしろいことになるわけですね。
ビジネスでも、何かと何かを組み合わせると新しい価値を提供できたり、一見つまらない仕事でも何かを組み合わせることでおもしろくなったりするわえけです。
そう、世の中にはおもしろい仕事があるのではなく、おもしろい仕事を創る人がいるってことです。
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