良い打合せをするために、悪い打合せをしない。
自分が主体で打合せや会議をするときに、注意していること。
それは、良い打合せにすることです。
では、逆に悪い打合せとはどんなものでしょう?
思いつくところだと、
- ただの報告会だけの打合せ
- ただの情報交換だけの打合せ
- そもそもやらなくても変わらない打合せ
- 結局、気合いで頑張ろうぜという結論になる打合せ
- 話したいことだけ話して終わる打合せ
といったところでしょうか。
「そんなのあるわけないじゃん」と思うかもしれませんが、世の中には結構あるんです、こういった打合せ。
こういう打合せほど無駄なものはないので、自分が主体で行う打合せは、こうした打合せはしないようにしています。
そこで、できているかはわかりませんが、ボク自身が気をつけていることはこんな感じです。
- まずは目的と課題を明確にする
- 前提、認識が合っているか確認する
- 課題の解決策が決まる
- 誰が、いつまでに、何をするかが決まる
さらに、打合せでは、よく質問をするようにしています。
「そんなこと聞かなくてもわかるでしょ」ということを確認のために質問します。
質問をすることで、相手の理解度が確認できるし、もう一段深く考える機会になるし、改めて考えると新しい解決策が出てくることもありますので。
そこから、行動計画まで落し込んで、打合せは完了です。
ただ、ガミガミと気合注入的な打合せも良いですが、未来をつくるための打合せをしたいものです。
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