高校通学のために買ったハルタのローファー。
息子の高校進学に向けて、いろいろと準備をしています。
制服やら、コートやら、鞄やら、体操服やら、すべてが指定されているんです。
ネットの評判(なので、あまり信用できませんが)では、校則が厳しくて有名らしく。
個人的には、そうした環境を経験しておくことも人間としての厚みを増すためには、大切な要素だと思います。
で、靴だけは、指定ではなかったんです。
学校からは、リーガルのローファーをお薦めしていましたが、違うものでも良いとのこと。
リーガルのローファーもそこそこ良い値段がするので、ヨメと相談して、リーズナブルで丈夫な通学の定番の”ハルタ”のローファーにすることにしました。
で、ウチの息子、ボクに似てデカいんです。
この一年で、背丈もがグーンと伸びて、いつも履いているナイキのスニーカーやサッカーのスパイクのサイズは28cm。
訪れたお店の人に聞くと、「ハルタのローファーのサイズは、28cmまで」と言われたので、ちょっと心配になったんです。
試しに28cmのものを履いてみると、、、パカパカ。
あれ??、もうワンサイズ落して27㎝は、、、パカパカ。
結局、26.5㎝でピッタリでした。
当たり前ですが、メーカーや型によってつくりがこんなにも変わるんですね。
ちょっと無理やり感がありますが、これはビジネスの成功事例でも同じです。
靴で言うなら、サイズが同じなら、なんでも自分の足にピッタリということはありません。
ビジネスの成功事例も、同業者や同じ規模の会社の成功事例が、そのまま自分たちのビジネスにピッタリ当てはまるということはありません。
キチンと自分たちの”サイズ”に合うようにしなければなりませんね。
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