娘が朝起きて筋肉痛になっていた日の学び。
先日、娘が朝起きてきて「腹筋が筋肉痛だ~」と倒れ込みました。
前日の体操教室で、トレーニングしたようで。
ゆりかご、バービージャンプ、突き上げ、逆立ち、三点倒立などの運動をそれぞれ3セットずつ、時間にして45分間動き続けるというブートキャンプのようななかなかハードなトレーニング。
腹筋、背筋、腿筋?、肩筋?、腕筋?、とにかく全身を使います。
自宅学習の影響で動いていないところへのトレーニングなので、相当効いたようです。
「パパもやってみてよ。」と言われてチャレンジするも、そもそも逆立ちなどできないので、トレーニングとして成立しません。。。
そんなボクは、娘から朝からダメ出しをくらいました。
そんな娘ですが、ヒマがあるとダンスをしたり、体操(側転やら、ロンダート?やら)をしたりして動くのが好きな娘ですが、この日はコロナの影響で尋常ではない筋肉痛のようで、ダンスをするにも痛くて思い通りに動けない、側転するにも痛くて思い通りに動けないわけです。
そこで、気が付くことがあります。
ダンスや体操をするときに、普段は全く意識していませんが、この動きをするときは腹筋、この動きをするときは太もも筋など、体の様々な筋肉を使っていることを理解したわけですね。
そして、筋肉痛が治る頃には、さらにパワーアップを遂げていることでしょう。
同じようなことが仕事でもあります。
普段、今まで通り仕事をしていると、あまり意識をしないで取り組みます。
しかし、新しい方針が立ったり、量が増えたりすると、自分のキャパを超えてテンパってしまい、筋肉痛のような状態になることもあるかもしれません。
そんなときこそ、ひとつひとつの仕事を意識して見直して、さらなる高みを目指せる思考に生まれ変わるかもしれません。
娘に最後、「肩は凝って固いのに、お腹はプニュプニュだね。」と言われて、ちょっとショックでした。
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