2020年都立高校受験日の前日の過ごし方に学ぶ。
今日は、いよいよ息子の都立高校の受験日。
ボクは心配性なので、子供以上に緊張してます。。。
とはいえ、息子には今までの努力を出し切ってもらいたいものです。
前日に解いた問題で自信を無くす。
都立高校の受験日の前日。
息子は、数学の問題を解いていたそうで。
数学を得意とする息子は、数学の問題を解いて心を落ち着かせようと考えました。
しかし、ここで思わぬことが起こるわけです。
問題を解くも、ケアレスミスをして、思った点数が取れなかったんです。
前日に自信をつけようと思って取り組んだ問題で、逆に不安になったわけです。
前日で良かった!
そんな息子の気持ちもとてもよくわかります。
しかし、息子には「良かったじゃん!最高だね!」と伝えました。
「へ?何が最高なの??」と戸惑う息子。
みなさんはどう思うでしょう?
見方を変えれば最高ですよね。
だって、前日に間違えたわけで、本番じゃないんです。
ってことは、本番で「あ、昨日間違えたから、今日は気をつけよう!」と意識できるわけです。
そう考えると、最高ですよね。
考え方次第でどうにでもなる。
「事実はひとつ。解釈は無数。」
起こったことに対して、どう考えるかが重要です。
都立高校受験日の前日。
どう過ごすかは人それぞれでしょうが、何があっても「最高の状態だ!」と考えることが大切です。
最高の理由は、後から考えれば良いんです。
何はともあれ、今日が本番。
全力を出し切ってもらいたいと思います。
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