高校受験のテストの鉄則は、捨てる問題を見極めること。

投稿者: | 2020年2月19日

高校受験のテストの鉄則は、捨てる問題を見極めること。

息子に聞いた高校受験のコツ。

捨てる問題を見極める。

我が家の息子は、高校受験をします。

行きたい高校があるようで、ここ半年は大好きなカブトムシや釣りを封印して、必死に勉強をしていました。

そんな息子に高校受験のコツを聞いてみました。

すると、「捨てる問題を見極める」ことらしく。

確実に取る=捨てるものを決める。

高校受験で大切なのは、確実に点数を取ることのようです。

つまりは、みんなが正解する問題は確実に取る。

その上で、自分が取れそうな問題を取りにいくのが良いらしいです。

ということは、学校の定期テストと違ってすべての問題に正解する必要なく、平均点よりも上の70点くらいを目指せばいいわけで、「捨てる問題を見極める」ことが求められるそうです。

捨てる問題を見極められるようになるためには、とにかくたくさんのパターンの問題を解いておくとわかるらしいです。

合格というゴールを達成するには、とにかく捨てる問題を見極めて、デキる問題で確実に点を取ることが重要だということです。

あの忘れ物キングが、なんとも立派なことを言うようになったものです。

何かをするということは、何かをしないということ。

これは、人生でも同じことが言えます。

一日24時間というのは決まっていますから、その時間の中でできることは限られます。

ということは、「何をしよう?」を考えるということは、「何をしないか?」を決めることでもあります。

何かをするには、何かを捨てなければなりません。

勉強をするならば、テレビを見ることを捨てる。

本を読むなら、スマホを触ることを捨てる。

つまり、自分にとってのゴールがあるならば、捨てるものを見極めて、ゴール達成に必要なことを優先させることが大切ですですね。

 

 

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