高校受験のテストの鉄則は、捨てる問題を見極めること。
息子に聞いた高校受験のコツ。
捨てる問題を見極める。
我が家の息子は、高校受験をします。
行きたい高校があるようで、ここ半年は大好きなカブトムシや釣りを封印して、必死に勉強をしていました。
そんな息子に高校受験のコツを聞いてみました。
すると、「捨てる問題を見極める」ことらしく。
確実に取る=捨てるものを決める。
高校受験で大切なのは、確実に点数を取ることのようです。
つまりは、みんなが正解する問題は確実に取る。
その上で、自分が取れそうな問題を取りにいくのが良いらしいです。
ということは、学校の定期テストと違ってすべての問題に正解する必要なく、平均点よりも上の70点くらいを目指せばいいわけで、「捨てる問題を見極める」ことが求められるそうです。
捨てる問題を見極められるようになるためには、とにかくたくさんのパターンの問題を解いておくとわかるらしいです。
合格というゴールを達成するには、とにかく捨てる問題を見極めて、デキる問題で確実に点を取ることが重要だということです。
あの忘れ物キングが、なんとも立派なことを言うようになったものです。
何かをするということは、何かをしないということ。
これは、人生でも同じことが言えます。
一日24時間というのは決まっていますから、その時間の中でできることは限られます。
ということは、「何をしよう?」を考えるということは、「何をしないか?」を決めることでもあります。
何かをするには、何かを捨てなければなりません。
勉強をするならば、テレビを見ることを捨てる。
本を読むなら、スマホを触ることを捨てる。
つまり、自分にとってのゴールがあるならば、捨てるものを見極めて、ゴール達成に必要なことを優先させることが大切ですですね。
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