「わからないから、できない」ではなく、「わからないから、やってみる」
「わからないから、できません。」ではなく、「わからないから、やってみる。」です。
新しいことへの不安。
新しい仕事や、やったことのない案件を任されたとき。
多くの人は、不安になりますよね。
その理由は、「やったことがないから。」が一番ではないでしょうか。
やったことがある仕事や全体像が理解できる案件ならば、やることや手順がイメージできるので、なんとなくでもできそうだな、と思えて一歩目が踏み出せます。
やったことがないから、全体像が見えず、何から手をつけて良いかわからず、イメージができないので不安になります。
わからないから、やらない。
では、「わからなから、やらない。」を繰り返していたらどうなるでしょう?
自分にわかることしかやらないわけですから、自分の経験値が増えず、できることが限られてきます。
できることが限られるということは、依頼される仕事も限定的になる可能性が高くなります。
スライムばかりを倒していても経験値は、なかなかたまらずレベルアップしません。
時間が永遠にあるならばいいですが、時間は有限なのでそういうわけにはいきません。
わからないから、やってみる。
新しいことに対して、「わからないから、やらない。」ではなく、「わからないから、やってみる。」というスタンスを取らないと、仕事はうまく回らないということです。
「わからない」というのは、自分でイメージができていないだけの話です。
実際にやってみたら、「ああ、こういうことね。」と意外と多くのことが理解ができるものです。
もちろん、失敗したり、本当にわからない部分あると思いますが、それは逆に言うと課題が明確になったということ。
課題がわかれば、それを潰せば良いわけですから、怖くないですよね。
わからないことがあることは恐れることではなく、むしろ自分の成長の機会と捉えて、やってみると良いと思います。
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