ブログを毎日更新している理由は、未来は微差の積み重ねだと思うから。
「ブログを毎日書く!」と自分で決めて書いているわけですが、書く前にとても気が重くなるときがあります。
そんなときは、「だったら、やらなきゃいいじゃん。別に誰かが困るわけでもないし。」という考えが頭をよぎるわけです。
そう、書かなくても誰も困らないし、誰からも注意されません。
しかし、なぜ気が重くて、書きたくない気持ちでいっぱいな日でも、なんとかギリギリのところで続いているのか?
う~ん、どうなんでしょうね。
ということで、自分の中の思考を書き出してみました。
仮に、ブログを書くことに対して、気が重くなり「だったら、やらなきゃいいじゃん。別に誰かが困るわけでもないし。」という考え方が上回って、書かないとしましょう。(実際、書かない日もありましたし。)
そのときだけをみたら「今日もブログを書かなきゃ」という気の重さから解放されて、ものすごく楽だし、スッキリするんです。
「いや~、書かなくて楽だわ~。」と。
で、本来はブログを書く時間を何に使うかというと、怠惰なボクの場合は、ダラダラとテレビを見たり、スマホをいじったりするわけです。
何も考えなくて良い、いわゆる『第四領域の活動』にストンと落ちます。
その瞬間はとても楽だし、リラックスできるんですが、後々になって、自分との約束を破ったことへの罪悪感、さらには、自尊心が著しく毀損されます。
もちろん、ブログを書かないで、第四領域の活動に落ちてしまったからといって、明日から人生が致命的に悪化することはありません。
ただし、これに味をしめて「まあ、今日くらいはいいか。」という思考が根付いてしまうと、厄介です。
長期的にみたら、確実に人生が逓減していくと思います。
結局のところ、『未来は、微差の積み重ね』です。
ほんの少しの考え方や習慣の積み重ねが、未来をつくるものです。
ボクの場合は、そのほんの少しの考え方や習慣を身につけるために、自分をブログで躾けているということです。
う~ん、こんなことを書いているってことは、今日はブログを書くのに、気が重かったってことですね。
ただ、そこを乗り越えて、今日もブログを更新できたので、とりあえず良かったです。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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