ビジネスの鉄則は、複業を考える上でも同じ。
ビジネスに正解はありません。
けれど、知っておけば上手くいく可能性が高くなる、スムーズにモノゴトが流れることはあるかと思います。
ビジネスの鉄則。
ビジネスには、鉄則があります。
それは、ひとつの取引先に頼らないこと。
自分が営業をしていたときも、ここはとても気をつけていました。
ひとつの取引先に頼る危険性。
ひとつの取引先だけで、上手くいっているときは良いんです。
しかし、ひとつの取引先だけということは、そこが倒れたら自分も終わりの運命共同体状態になります。
小さい売上の複数の取引先があった方が、経営は安定します。
それには、ひとつの取引先だけに安住をしないで、ひとつの取引先である程度安定しているときに、小さな失敗を繰り返しながら、新しいことを試すことが重要です。
給料だけの収入源では不安定。
これは、複業を考える上でも大切なことです。
ある意味、サラリーマンは安定しています。
しかし、サラリーマンの給料という収入だけでは安定しているように見えて、実はひとつの収入経路に頼っているという意味ではとても不安定なものです。
それならば、サラリーマンの給料があるうちに、欲張って、アレもコレも試してみるのも良いのではないかと思います。
例えチャレンジした複業が短期間で上手くいかなくとも、致命傷になることはありません。
少なくても良いので、給料以外に3つの収益源をつくることからチャレンジしてみましょう。
そこから見える景色は、サラリーマンの給料だけの景色とは大きく違うかもしれません。
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