虫歯理論。悩んでいるのは、時間のムダ。
日々、大なり小なりいろいろな問題が起こります。
日々の問題に対して。
日々、レベルの違いはあれど、いろいろな問題が起こります。
仕事でクレームが起こったり、上司から無茶振りがきたり、緊急対応しなければならない事案が出てきたり、ヨメの機嫌を取る必要が出てきたり。
そうした問題が起こったときに、何を意識していますか?
いくら悩んでも。
個人的に、問題が起こったときに一番やってはいけないと思っているのが、”悩むこと”です。
例えば、虫歯で歯が痛くなったとしましょう。
ここで、「ああ、歯が痛い。困ったなぁ。今日は会議もあるし、大事な打合せもあるし、歯医者に行かれないなぁ。でもものすごく歯が痛いし、虫歯じゃなくてもっと他の原因だったらどうしよう。ああ、困った困った。」と悩んでいれば、問題は解決するのでしょうか?
当たり前ですが、そうやって悩んでいても、問題は100%解決しません。
どれだけ全力で悩んでも、どれだけ長い時間悩んでも、解決することはありません。
問題を解決するには、痛み止めを飲んで、歯医者に行ける日を調整して、虫歯を治してもらわなければいけません。
虫歯理論。
結局のところ、問題というのはいくら悩んでも解決しません。
解決に向けての行動をしなければ、いつまで経っても解決しないばかりか、どんどん悪化します。
個人的には虫歯に例えると理解しやすいので、『虫歯理論』と呼んでいます。
仕事でも、日常生活でも、問題が起こったら悩みたくなる気持ちもわかりますが、悩むよりもどういう行動をしたら良いのかを考えて、動くことが重要です。
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