不遇の状況こそが工夫を生み、工夫が人生をおもしろくする。

投稿者: | 2020年2月3日

不遇の状況こそが工夫を生み、工夫が人生をおもしろくする。

人は、自分の思うようにいかないから、いろいろ考えて工夫します。

そして、結果的にはその工夫をすること自体が実はおもしろいものです。

複業を始める理由は?

先日、複業について話していたときのこと。

「なぜ複業をしようと思ったのか?」という話題になりました。

「複業をして自己実現をしたい!」という前向きで積極的な理由よりも、「経済的な補填が必要」、「今の仕事がつまらない」、「待遇に不満がある」など、焦燥感や挫折感が起点となっていることが多いようです。

逆に言うと、順風満帆で、思い通りにモノゴトが進み、今の生活に何の問題もなければ、複業という選択肢すら思いつかないわけです。

思い通りにいかないから。

日々、思ったとおりにはいかないことばかりです。

仕事でも、家庭でも、自分が思うようにモノゴトは進まないことの方が多いものです。

それがストレスになることも理解できます。

しかし、ちょっと見方を変えれば、思うようにいかないことがあることが、仕事や人生をおもしろくしているのかもしれません。

おもしろさは、工夫にあり。

個人的には、仕事や人生のおもしろさの一つの要素は、工夫することだと思っています。

自分の思い通りにいかない状況、何とかしなければならない状況は、自らの工夫を考える良い機会なわけです。

そうした状況はある意味ストレスになりますが、そうした状況があるからこそ、工夫せざるを得なくなり、自分のクリエイティビティを発揮する機会になるわけです。

スーパーマリオで、常にスターを獲得できて、無敵状態ではおもしろくないですよね。

仮に今が不遇の状況であれば、その状況を複業というひとつの選択肢に出会えて、さらに複業という”工夫”で、人生をおもしろくできるかもと考えると不遇の状況もちょっと違った味方ができるかもしれません。

 

 

 

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