ストレスを溜めたオジサンにならないためには、「入れる」より「出す」。

投稿者: | 2020年1月29日

ストレスを溜めたオジサンにならないためには、「入れる」より「出す」。

 

ストレスを溜めたオジサンほど醜いものはありません。

ボクも加齢臭を防ぐと同時に、ストレスを溜めないための方法をば。

その共通点は、『出す』にあります。

汗を出す。

まずは、汗を出すこと。

モヤモヤしたり、イライラしているときというのは、頭の中が気になることばかりを考えてしまっている状態です。

その状態から脱するためには、ひたすら体を動かして、肉体的に追い込んで、滝のように出すと、頭で考えていたことを一時的に忘れることができます。

一時的に忘れると、単細胞のボクは「あれ?何で悩んでいたんだっけ?」と思い出す作業をしなければなりません。

思い出す過程で、モヤモヤやイライラの原因が整理されて、大したことがないように思えることが多いんです。

汗を出すと、加齢臭も予防できるらしいので、一石二鳥です。

書き出す。

次は、書き出す。

とにかく、自分の頭の中でグルグル回っていることを書き出すんです。

言葉にして、文字にすると、頭の中のことを客観的に見ることができます。

すると、「こうしてみよう」、「ああしてみよう」というアイデアがわいてきます。

モヤモヤやイライラの原因は、解決の糸口が見えないことなので、客観的に見てアイデアが思いつくだけで、気持ち的にも楽になります。

大きな声を出す。

三つめは、声を出すです。

カラオケで大声で歌うとスッキリする人も多いことでしょう。

しかし、カラオケだとカラオケボックスに行かないといけないし、お金もかかるので、もっと簡単で有効な方法がないかと考えて思いついたのが、笑うこと。

手軽ですよね、とにかく大声で笑うんです。

人は不思議なもので、笑うとなぜか気持ちが楽になったり、楽しくなるんです。

笑う門には福来るって言いますし。

なのでボクは、意識的に大声で笑うようにしています。

 

ということで、3つの「出す」で、ストレスを溜めないオジサンをキープしようとしています。

逆に言うと、お酒を入れたり、甘いものや美味しい食べ物を入れて、ストレス発散はしません。

とにかく「出す」。

「入れる」より「出す」。

これが、ストレスを溜めないオッサンをキープする方法です。

 

 

 

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