たった一言の差がおもしろい仕事を創る差になる。
ボク自身、とても反省させられる記事がありました。
たった一言の差が生む良い仕事。
先日、社内のデザイナーの人がシェアしていた記事を読みました。
たった一言の差!デザイナーを動かす良いデザイン修正指示とダメな指示【具体例で解説】
ここには、こう書いてあります。
それほど差はないのに、修正指示の仕方一つでデザイナーの行動に大きな差が出ます。
良い修正指示とダメな修正指示の差は、ひとこと「その指示を出した理由」を加えるか、加えないか。
たったそれだけ。
信じられないかもしれませんが、このひとことが最終的な成果物のクオリティに大きな差をうむんです。
本記事では修正指示の良い例・悪い例を挙げながら、理由を具体的に説明していきます。
これを理解するだけで、今後あなたが関わるデザインプロジェクトが良い方向に進むこと間違いなしです。
WEBや紙のデザインに関わるボクとしては、かなり気になる。。。
B型ザックリ人間の指示。
自分の行動を振り返ってみると、B型でザックリの自分は、デザインの指示を出すときに背景や意図、理由を伝えず、「とりあえず、もっとこう買いたくなるように、良しなに頼む!」みたいな指示をすることが多いです。
それは、ボクの言語化能力が乏しいからであり、言わなくてもわかるでしょという身勝手な理由があるから。
そんなことだから、デザイナーとの関係性もうまくいかない。
逆に、できるだけ情報を伝えた上で、こうしたい、ああしたいという指示ができれば、相手もそれならこうした方がいい、こんな例のようにしてみては、といった具合で、良い仕事ができるし、スムーズに進みます。
この記事を書いている Keiko(@kmy_design)さんのおっしゃる通りですね。
どんな仕事でも同じ。
これは、デザイナーとのやり取りに限ったことではありません。
システムでも、マーケティングでも、どんな仕事においても同じことが言えます。
何かを指示したり、相談をするときは、必ず背景や意図、理由を伝えることが大切です。
「とりあえず、自分で汲み取って、うまいことやっておいて。」ではいけません。
仕事をする上で、常に意識しておきたい習慣です。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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