複業で扱う商品やサービスを考えてみる。
今年のテーマのひとつで、『複業化を計画する!』としました。
複業を考えるにあたり、どんなことをやろうか『ひとり戦略会議』であれこれ考えてみました。
ひとりビジネス用の商品・サービスのつくり方。
複業をするにあたっては、提供する商品やサービスが必要。
ボクは、複業したい!と思ったときに、ここでいきなり躓きました。
ボクの頭が固いからだと思います、この商品作りのハードルが高い。
自分自身がモノを売ってきたので、モノを売ることに関しては楽なんですが、複業に関しては在庫を持たないサービスをしようと思っているので、サービスをつくるために何から手をつけて良いのやら。。。
ということで、ボクの考える複業においての”スモールビジネス用の商品のつくり方”を考えてみました。
ビジネスは、困り事の解決。
ビジネスの基本は、困り事の解決です。
お客さまからすると困り事が解決できれば良いわけで、こちらの強みとかは、あまり関係ありません。
なので、困り事を軸に考えることが一番だと思います。
さらに言うと、お客さまがすでにお金を払っている困り事を探すのが良いのかと思っています。
つい「新しいサービスを!」とか、「斬新なアイデアで!」と意気込んでしまいがちですが、そんなことは全く不要。
まずは、問題を書き出してみて、それを解決している世の中にあるサービスを明確にして、そのサービスで足りない部分、ちょっとだけ変えてみると便利になる部分を探すことにしました。
サラリーマンの複業の商品・サービスづくりの手順。
ということで、身の回りの困り事を探してみると、世の中は困り事だらけなことに気が付きます。
そして、その困り事たちを解決するサービスや商品が溢れかえっています。
その困り事も、少し掘り下げていくと細分化されて、利用しているお客さまのセグメントによっては、まだまだ改善の余地があることが見えてきます。
その中から、どの困り事を解決するのかを決めていきます。
さらに、解決をするサービスにあたっては、自分の強みやチカラを使わなくとも得意な人にお願いして、サービスをプロデュースすれば良いのかなと思ったりしています。
で、自分自身は「複業をしようにも、サービスをつくることができない」というのは大きな困り事なわけです。
その困り事を解決するサービスを複業の第一号にしようと思います。
早速、サラリーマンの複業の商品・サービスづくりの手順をまとめてみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます!
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