行動するための決断力を身につけたい。
いろいろと計画を立てている中で、自分の決断力の無さに呆然としています。
行動を変えなければ、何も変わらない。
自分自身のひとつの節目と考えている50歳まで、あと5年。
このままでは、「在りたい自分になれず、娘から嫌われてしまう。。」と焦っています。
ということで、現状を何も変えずに、未来が変わることはありませんから、何かを変えなければいけません。
「何か」とは、何かと言えば、行動です。
行動を変えなければ、何も変わりません。
行動を変えるには、決断が必要。
行動を変えるには、何をしたら良いのでしょう?
いろいろなことがあると思いますが、ボクは『決断』だと思っています。
とにかく「やる!」という『決断』。
この『決断』をしていないから、ボク自身何もできないんです。
つまり、ボクは、決断力がないわけですね。
ということで、決断力を身につけることが課題だと思っています。
決断力をつけるには何からすればいいのか。
では、なぜ決断力がないのか、決断力をつけるためにはどうしたら良いのでしょう?
決断力が無い理由は、とてもシンプル。
・目標が定まっていない。
・希望的観測で何とかなると思っている。
・決断をしないことによるデメリットを知らない(情報収集をしていない)から、のんびりしている。
といったところです。
なので、逆にそれらを何とかすれば決断力は身につくハズ。
『目標が定まっていない。』に関しては、目標を定めればいいですが、そもそもの目標が見つからない。けど、考えてみたら、目標があるから行動できるという面もありますが、ボクの場合は逆で行動するから目標が固まってくるタイプだと思うので、とりあえずの仮目標を作ってしまって、行動してブラッシュアップしていけば良いと思います。
『希望的観測で何とかなると思っている』に関しては、とにかく現実を数字で見るようにします。数字で見て、「ああ、このままではどうにもならん」という絶望感を持って、行動せざるを得ない状況を理解します。
『決断をしないことによるデメリットを知らない』に関しては、デメリットを知れば良いわけですが、自分にとって耳障りの良い都合の良い情報ばかりを集めているので、様々な確度からメリットデメリットの情報を真剣に集める工夫をしたいと思うわけです。
決断は、現状維持ではなく、現状悪化を引き起こし、未来の選択肢を狭めます。
『決断』を意識して、行動していきます。
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