志望校合格判定がC評価の息子の考え。
息子は、受験勉強で伸び悩み。
志望校の合格判定はC評価で、悩んでいるようです。
成績不振の息子。
志望校がようやく決まり、ようやくスイッチが入ったのか、日々受験勉強に明け暮れる息子。
しかし、投下した時間とは裏腹に、模試の結果は思うように上がらず。
志望校の合格判定がC評価でした。。。
特に苦手な科目については、何とかしないといけない状況です。
個人的には、あと2ヶ月弱あるから何とかなると思っていますが、本人としてみたら落ち込んでしまうわけです。
で、息子に聞いたんです。
「苦手科目の成績、どうやって上げる?」と。
すると、「人に聞きたくないから、自分で何とかしたい。」と言うんです。
「なんて立派な考えなんだ。自分に似なくて良かった!」と思う一方で、「その気持もわかるけど、ちょっと厳しいんじゃね?」という話をしました。
大阪まで走っていくのか。
努力は、とても大事です。
今回で言えば、息子は自分で努力をして成果に結びつけたいと考えたわけです。
しかし、時間は限られています。
さらに、今まで自分なりに頑張って、その結果だったわけです。
ならば、他の人に聞いて、最適な方法を身につけるのが一番です。
言うなれば、東京から大阪に行くのに、「オレ、頑張って走っていく!」と言っているようなもので、目的が決まっているならば新幹線を使った方が良いわけです。
目的が決まっているなら。
これは、自分たちの日常生活でも当てはまります。
目的が決まっているならば、その道のプロにやり方を教えてもらったり、便利な道具を使ったほうがいいわけです。
尊い努力も大切ですが、プロならば目的を達成することが大切です。
アマチュアは努力で評価され、プロは結果で評価をされると言います。
息子にとっては、志望校に合格することが目標なので、努力をするにしても正しい努力をするように支援したいと思います。
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