努力をするには、努力ができる工夫が必要。
努力は大切なのはわかるけど、努力をするために必要なことがあると思います。
ゴールのない努力はツラい。
仕事での失敗や苦情があると、瞬間的にキツイものです。
ただ、そうした失敗や苦情も解決のゴールが見えてくれば、なんとかしようと頑張れるものです。
しかし、全く解決の糸口が見えずに、いくら努力してもどうにもならないとわかっていたらどうでしょう。
努力するのがバカらしくなりますし、ゴールのないマラソンを走るようなもので、精神的に異常をきたしてしまいます。
半日かけて穴を掘り、その穴を半日かけて埋めるという何の意味もない単純作業を延々とやらされる強制労働のような拷問のようです。
ゴールなくして、努力はできない。
ということで、努力をするには、絶対にゴールが必要です。
「モテるためにやせる!」
「合格するために、勉強する!」
”モテる”というゴールもないのに、わざわざやせるための努力はできないし、”合格”というゴールがないのに、必死こいて勉強はできません。
努力をするなら、まずはゴールが明確にすることが先決です。
努力を継続する仕組み。
そして、実際に努力をし始めるわけですが、努力は、継続しなければ成果につながりません。
瞬間風速的に努力をしたところで、自己満足で終わるだけです。
努力をするならば、継続することが大事だし、継続するにはそれなりの工夫が必要です。
継続をするために、継続自体を楽にするための仕組みをつくったり、楽しんで継続できるようにゲーム形式にしたりする工夫がなければいけません。
ということで、努力が成果につながっているということと、努力を継続する工夫がとても大事だということです。
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