MA(マーケティングオートメーション)ってものすごい進化をしているんですね。。。
MA(マーケティングオートメーション)について思うこと。
MA(マーケティングオートメーション)を検討。
自分たちの戦略に合ったMA(マーケティングオートメーション)にしようと検討中。
いろいろな会社のツールを見ていますが、どれもみんな素晴らしいです。
会員情報や購買情報、アクセスログなどの様々なデータをガサッと溜めて、いろいろな切り口でセグメントしてくれて、それぞれに合うメールを生成し、開けてもらえる確率の高いタイトルを選び、個人毎に読んでくれやすいタイミングでメールを配信してくれるんですから。
UI(見た目)や思想設計に差はあれど、MA(マーケティングオートメーション)として、セグメントして、適切なコミュニケーション手段でアプローチをする基本的な機能に、大きな差はありません。
最近のMAはスゴイ。
ただ、最近のMA(マーケティングオートメーション)は、ものすごい進化しています。
CRMと言われる顧客管理やBIツールと呼ばれるデータを可視化できるものとしても機能するので、単なるメール作成や配信だけでなく、マーケティングのプラットフォーム的な役割を果たしています。
さらに、もう一歩進んだツールだと、例えばメールからWEBサイトに訪問すると、その人に合った特典を出したり、ページを生成してくれたりするんです。
今までは、WEBサイトに来てくれたら一定の確率で目的を達成してくれることを前提に、いかにメールからWEBサイトに来てくれるかを考えていたのが、今後はメールから来てくれた人に一気通貫で最適なページを提供することを考えることになるわけです。
例えるならば、あの手この手で自分の好みの女性とデートまでこぎつけるまでを効率よくできたけど、相手が喜ぶデートではなく、さらに自分の人間性をキチンと相手にわかりやすいようなカタチで伝えられなければ目的は達成できないよね、ってことです。
ホント、テクノロジーってすごい。。
これが人間なら。
で、自分たちの戦略で実施する施策が実現できそうなMA(マーケティングオートメーション)的なマーケティングプラットフォームに出会いました。
テクノロジーを駆使して、いろんなことができるし、比較的簡単に分析から次の施策までサクサクとテストすることができます。
感覚で言うと、今まで週1つの施策しか試せなかったのが、5倍の週5つ試せるような感じです。
それだけグルグルと仮説検証を回せたら、自分たちの正解をつくる時間が短縮できるってことですね。
このテクノロジーが人間で、相手によって、最適な対応を自然にできる男なら、絶対にモテるわ~って思います。
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