エアークローゼットの天沼さんのお話を聞いて、マーケターは外に出ないとダメだと反省。
外に出ないと、発想は狭くなり、顧客の創造はできないと思います。
マーケターとしての本来の仕事。
最近、オフィスのデスクでパソコンとにらめっこしている時間が多い自分。
資料作成やら、新しいシステムの要件まとめやら、分析やらに時間を取られています。。。
この状態だと、仕事はしている気になりますし、ウトプットとしての資料はできますが、本来のマーケターとしての役割である「顧客の創造」はできていません。
ということで、最近は意識的に外に出て、街を見て、人に会うようにしています。
エアークローゼットの天沼さん。
ということで、先日、友人から紹介された今飛ぶ鳥を落とす勢いのエアークローゼットの天沼さんの話を聞く機会をいただきました。
エアークローゼットは、あの勝間さんも絶賛している洋服のレンタル事業。
「発想とITでワクワクを提供する」という理念のもとに、シェアリングとサブスクリプションを組み合わせて、テクノロジーとアナログをハイブリッドに組み合わせたサービスのミソは、お客さまが選ぶのではなくスタイリストさんが選ぶところで、自分の固定概念の外の洋服を楽しむことができて、世の中の働く女性、ママさんに感動する洋服との出会いを提供しています。
時間の使い方の変化に対してのサービスを提供するために、マス→パーソナル、モノ→コト、お金価値→時間価値を提供するために、テクノロジーとアナログのハイブリッド、プラットフォーム、実現する組織をとことん考えて実践していらっしゃいます。
その具体的な取り組みや裏話を聞いていると、たくさんのヒントやアイデアがひらめきます。
こうした情熱を持っている方に会うと、発せられる言葉やオーラみたいなものに感化されて、いろいろなアイデアが浮かんでくるものです。
早速、試してみようと思います。
意識をするためには書き出すことが大事。
ということで、当たり前のことですが、発想を拡げるならば、デスクでウンウン唸って考えていてもダメで、外に触れることが大事です。
頭では理解していても、意識していないとできないものです。
意識するためには、環境をつくることが大事で、ピンときたらすぐにアクションをすることが大事。
ピンとくるためには、常にアンテナを立てておくことが大事。
アンテナを立てるには、自分の中で何が課題なのかを常に考えておくことが大事。
自分の中で何が課題なのかを考えるためには、書き出すことが大事だと思います。
ということで、外に出て、顧客創造をしていきたいと思っています。
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