窮地に追い込まれた経験はネタになる。
窮地に追い込まれた経験は、とても良いネタになります。
窮地のレベル。
仕事をしていれば、窮地に追い込まれることもあります。
窮地のレベルは、ライトなレベルからヘビー級のレベルのものまで。
その状況やその人のとらえ方によって、いろんな”使い方”ができます。
会社のあるある窮地。
先日、プチ窮地がありました。
ちょっと重めの会議で、方針に対するボクの発言でお偉い方がご立腹。
ただ、方針はボクが決めたわけではなく、関連部署が開催した会議体で決まった内容をお願いされて決めたものを、ボクが発表しただけ。
その関連部署の人も会議に出席していたので、当然フォローしてくれると思いきや、お偉い方が怒り出したので立場が悪くなると思ったのか、自分たちの方針にも関わらずにダンマリ。
「ああ、サラリーマンだなぁ。」と思いつつ、仕方なくボクが悪者になり、窮地に追い込まれたわけです。
なぜか発表した人が悪者になるという会社あるある?ですよね。
窮地はネタになる。
こうした理不尽なカタチで窮地追い込まれると、「おいおい、ざけんなよ。」と怒りたくなります。
ただ、一方で「なにこれ、ちょっとオイシイ状況じゃん。」ともとらえられます。
なぜなら、第三者から見たらサラリーマンの縮図があってちょっとおもしろいし、窮地をどうやって乗り切ろうか考えるのもクリエイティビティが必要だし、なによりこの状況がネタになります。
振り返れば、営業のときは「ああ、オレ終わったわ」と思ったクレームがあったり、人生で「なんでオレだけ」といった出来事があったりしましたが、そうした窮地に追い込まれた経験ほど、あとになってネタになるものです。
今回はプチ窮地なので、プチネタですが、それでもネタを提供してくれたみなさまに感謝です。
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