変化に気が付くオトナになりたい。

投稿者: | 2019年10月14日

変化に気が付くオトナになりたい。

ボクのボスと一緒に街を歩いていていると、いつも見えないものが見えてきます。

原宿竹下通りで。

とある日、打合せでボスと一緒に原宿へ。

ここのところ定期的に原宿へ行っており、そのたびに竹下通りを歩きます。

平日なので比較的スイスイ歩けるレベルですが、それでも海外の人がわんさかいてにぎわっています。

どのお店もいろいろな特徴があり、というか、特徴があるお店ばかりで、逆に特徴の無いお店の方が目立つんじゃないの?と思います。

中学生が若気の至りで茶髪にすると目立ちますが、逆にクラスみんなが茶髪にしたら黒髪の子が目立つようなものですね。

そんな竹下通りを歩いていると、ボスが「あの店、新しくできたな」、「この店、メニューを新しくして、メニュー看板も変えたな」と言うんです。

正直、ボクはどれも同じような店に見えるし、前回通ったときと変わっていないように見えて、変化に気がつきませんでした。。。

変化に気が付けるか否か。

同じように竹下通りを歩いていて、視界に入ってくるものもそんなに変わらないけど、変化に気が付けるか否か。

ここは、大きなポイントです。

女性が髪を切ったり、お化粧を変えたりしたことに気が付けるか否か、みたいなものですね。

フツウの人が見えるものが見えても、それは「フツウのこと」です。

フツウの人が見えていても、その変化に気が付くことができると、ちょっとイケてる人になれます。

さらに、その”変化”を、それを自分のビジネスに活かすことができると、上手くいく可能性が広がります。

訓練あるのみ。

ということで、ボクも変化に気が付くオトナになりたい!と思うわけです。

どうしたら、変化に気が付き、ビジネスや自分の仕事に活かすことができるのか?

これは、もう訓練しかありません。

街を歩くのも、ただ歩いているだけでなく、どこの何があるか、どんなデザインがされているのか、意識して歩く。

それと比較して、変化を探す意識を持つ。

これを繰り返して、抽象化する力をつけていき、自分の仕事やビジネスに活かす。

そうして変化に気が付き、自分の仕事やビジネスに取り込めることができる大人になれるんですね。

 

 

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