体調を崩してテンションが一気に下るのを防ぐための施策。

投稿者: | 2019年10月3日

体調を崩してテンションが一気に下るのを防ぐための施策。

どうでもいいことですが、一昨日から体調を崩しました。

体調が悪いと。

ボクの場合、体調を崩すとものすごくテンションが下がります。

なんの自慢にもなりませんが、その落差はものすごいもの。

日々のルーティンをやろうにも、仕事に取り組もうにも、全くテンションが上がらない。

さらには、ヨメから体調管理の甘さを指摘されるともに、はやく治しなさいよ的なプレッシャーでシュンとしてしいます。。。

結果、「自分は、なんてイケてないオッサンなんだ~」と自尊心がちょいちょい削られていきます。

そして、回復したときに、元のテンションに戻すのにも時間がかかってしまうんです。

高校の柔道部のときに「1日トレーニングを休んだら、取り戻すのに3日かかるぞ!」と言われていたことを思い出します。

ルーティンを活用する。

なので、そうした中で、回復する速度を早めるためにも、なんとかテンションの落差を小さくし、自尊心やを保つために活躍するのが、絶対にこれだけはやろうと決めているルーティン。

ボクの中のわかりやすいところでいくとBlogです。

誰からも強制されていないし、書かなくても誰も全く困らないんですが、それでも「毎日投稿する」と決めているので、やる気の無い中でなんとかして取り組まなければという思考が働きます。

「なんとか投稿しようよ」という自分と、「体調悪いし、誰も見てないから、投稿しなくていいでしょ。」という自分が戦うようなイメージ。

ボクの場合は、後者の方が圧倒的に強いわけですが、そこに対抗していくために、「できたらイチから書きたいけど、さすがにそれはシンドいから、ストックしていたBlogを使おう。」みたいな折衷案に着地させて、ルーティンを完遂させるようにしています。

すると、テンションの落差の幅が小さくなる感覚を持てます。

テンションをコントロールするために。

ということで、体調管理をキチンとするというのは大前提ですが、体調を崩してテンションがガクンと下がることを防ぐためには、ルーティンがあるといいと思います。

そのルーティンにも、毎日やることを決めつつも、何かあったときは「最悪、これだけはやろう」みたいなものを持っておいて、そこに着地させることで、テンションの落差を小さくすると、

それでもできなかったら、逆にあきらめがついて、「よし、また明日から始めよう」と晴れやかに切り替えられます。

ボクのテンションなんてどうでもいいことですが、これからも体調を崩したときにテンションがガクンと下がらないようにコントロールをしようかと思った次第です。

 

 

 

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