失敗から学ぶビジネスの本質。

投稿者: | 2019年9月11日

失敗から学ぶビジネスの本質。

失敗なくして、成功なし。

失敗して、わかることとはビジネスの本質です。

失敗は成功のもとの”もと”とは?

「失敗は成功のもと」。

誰もが聞いたことがある言葉だと思います。

しかし、なぜ「失敗が成功のもと」なのでしょう?

失敗すると、次は失敗しない方法がわかるから、成功する確率が高まるからでしょうか?

最初から上手くいくことなんて無いから、気持ち的に最初の一歩を後押しすための言葉なのでしょうか?

ボクは、ちょっとだけ違うところに”成功のもと”があると思っています。

失敗の最中では何の気休めにもならなかった。

自分が営業の時、いろいろな失敗をしました。

自分のミスで大きな損失を生んでしまったり、確認漏れで多大な迷惑をかけてしまったり、それはそれはたくさんの失敗を経験しました。

当時は、失敗をリカバリーするために、たくさんの人に迷惑をかけて、膨大な時間やお金を費やすことになるわけです。

そんなときは、とにかく今目の前のことを何とかすることで頭がいっぱいになり、正直「失敗は成功のもと」と言われても、なんの気休めにもなりませんでした。

しかし、その失敗から学んだことが唯一の救い。

その学びとは、、、。

失敗から学ぶビジネスの本質。

失敗から学んだ”成功のもと”とは、ビジネスの本質です。

ビジネスの本質とは、すなわち”感謝”と”リスペクト”です。

失敗をしたときに、たくさんの人の助けられ、たくさんの人に支えられて仕事をしていることに気が付き、そこには”感謝”と”リスペクト”しかありません。

失敗をしてはじめて、仕事は人と人の間にあるもので、そこには”感謝”と”リスペクト”が欠かせないことに気が付きます。

そのビジネスの本質を知ることができるからこそ、成功に近づけると思う次第で。

失敗から学ぶビジネスの本質とは、そういうことだと思います。

 

 

●「マーケティングをやらないと。。」と思ったらお声掛けください●

【マーケティング支援サービス】

*ご自身のマーケティング戦略を考えたい、マーケティング知りたい、はじめたい!という方のためのサービスです!

↓Kindleで本を出版してみました↓