失敗から学ぶビジネスの本質。
失敗なくして、成功なし。
失敗して、わかることとはビジネスの本質です。
失敗は成功のもとの”もと”とは?
「失敗は成功のもと」。
誰もが聞いたことがある言葉だと思います。
しかし、なぜ「失敗が成功のもと」なのでしょう?
失敗すると、次は失敗しない方法がわかるから、成功する確率が高まるからでしょうか?
最初から上手くいくことなんて無いから、気持ち的に最初の一歩を後押しすための言葉なのでしょうか?
ボクは、ちょっとだけ違うところに”成功のもと”があると思っています。
失敗の最中では何の気休めにもならなかった。
自分が営業の時、いろいろな失敗をしました。
自分のミスで大きな損失を生んでしまったり、確認漏れで多大な迷惑をかけてしまったり、それはそれはたくさんの失敗を経験しました。
当時は、失敗をリカバリーするために、たくさんの人に迷惑をかけて、膨大な時間やお金を費やすことになるわけです。
そんなときは、とにかく今目の前のことを何とかすることで頭がいっぱいになり、正直「失敗は成功のもと」と言われても、なんの気休めにもなりませんでした。
しかし、その失敗から学んだことが唯一の救い。
その学びとは、、、。
失敗から学ぶビジネスの本質。
失敗から学んだ”成功のもと”とは、ビジネスの本質です。
ビジネスの本質とは、すなわち”感謝”と”リスペクト”です。
失敗をしたときに、たくさんの人の助けられ、たくさんの人に支えられて仕事をしていることに気が付き、そこには”感謝”と”リスペクト”しかありません。
失敗をしてはじめて、仕事は人と人の間にあるもので、そこには”感謝”と”リスペクト”が欠かせないことに気が付きます。
そのビジネスの本質を知ることができるからこそ、成功に近づけると思う次第で。
失敗から学ぶビジネスの本質とは、そういうことだと思います。
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