オトナも自分のことは自分でやろう。
早いもので、我が家の娘も小学4年生。
小さい頃はボクに似て人見知りだったのに、今ではサマーキャンプに一人で参加して、初めて会うお友達の中でてワイワイ楽しめるようになりました。
嬉しい限りです。
娘のサマーキャンプ。
サマーキャンプでは、当たり前ですが、自分のことは自分でやらないといけません。
さらに、娘は4年生で高学年なので、下の学年の子たち面倒を見ないといけない立場です。
新しく知り合ったお友達たちと協力して、自分のグループのみんなで楽しむようにあれこれ考えて行動するわけです。
そうした自分たちでやらざるを得ない状況に身を置くのは、成長を促します。
ボクは娘には甘いので、ついいろいろと手伝いたくなってしまうんですが、、、イカンですね。
オトナも自分の仕事は自分でやる。
さて、「自分のことは自分でやろう!」というのは、小学生だけでなくオトナにも同じことが言えます。
例えば、会社の仕事。
自分の仕事を、自分でできない人が結構います(自分含めて)。
「指示が無いからできません。」
「やったことがないし、知識もないので、できません。」
「言われた通りにやりましたけど、上手くいきませんでした。」
「環境を整えてくれないので、できません。」
そうしたことを当たり前のように口にするんですね。
サマーキャンプで「いつもママがやってくれていて、私はやったことがないからできませ~ん。」と言うようなものです。
できる方法を考えて、進めるしかありません。
少し考えればわかりますが、恥ずかしいことこの上ないです。
自分のことは自分でやる。
「自分のことは、自分でやる」
これは、意外と多くのオトナもできていないので、カンタンなようで難しいのかもしれません。
「誰かがやってくれる」「指示をされないとできない」といった思考では、いつまで経っても仕事をおもしろくすることはできないでしょう。
オトナでも、自分のことは、自分で主体性を持って進めることを考えましょう。
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