暑い、疲れた、忙しいを口にしなければ、人生は好転する？
無意識に口にしている言葉ってありますか？
まあ、無意識なので意識できませんけど。。。
無意識に口にしている言葉。
意識をしないで口にしている言葉は、思いのほかたくさんあります。
例えば、「ああ、暑い～」とか、「ああ、忙しい～」とか、「ああ、疲れた～」とか。
個人的にはこうした言葉は禁句リストに入っています。
なので、つい口にしてしまったときは「あ、オレ、禁句を使ってしまった。。。」とセンサーが反応します。
そして、一回一回「違う、違う、暑いんじゃなくて、汗かいてビールがうまくなるわ～」といったように、独り言のように言い換えるようにしています。
それを口にしたときの影響は？
なんでそんなことをしているかと言えば、、、それを口にしたときの影響を考えてみたんです。
例えば、「ああ、暑い。」というと、自分もそうですが、周りは涼しくなりますか？
「ああ、忙しい～」と言ったら、自分の時間が創れたり、周りの人は気持ち良く仕事ができますか？
「ああ、疲れた～」と言ったら、疲れが取れて、周りの人も元気いっぱいになりますか？
きっと、なりませんよね？
それを聞いた周りの人はあまりいい気はせずに、むしろ悪影響を及ぼします。
禁句にしたら、人生を好転する？
ということで、こうした言葉は使わないことがおススメです。
悪影響を及ぼさなくなるのはもちろん、自分の周りも好転しますし。
「疲れた」「忙しい」を使わなくなると、周りからは「いつも元気ですね！」とか、「悩みがなさそうですね！」とか、言われることが多くなります。
すると「なんか自分、元気な人間なんだな」とか、「オレ、悩みなさそうに見えるんだ」とセルフイメージが上がります。
セルフイメージが上がると「なんかオレ、イケてるわ～」と自己肯定感が生まれ、日々の行動に積極性が生まれます。
行動が変われば、結果も変わります。
子供たちが「ああ、忙しい」と言ったら、「おお、それは充実していていいね！」といちいち言い換えるので、面倒くさがられますが。。
●「マーケティングをやらないと。。」と思ったらお声掛けください●
＊ご自身のマーケティング戦略を考えたい、マーケティング知りたい、はじめたい！という方のためのサービスです！
↓Kindleで本を出版してみました↓