質より量か、量より質かは愚問。
質より量か?
量より質か?
どちらなのでしょう?
量より質か、質より量か。
質より量か?
量より質か?
よく、この手の話を聞くと思います。
個人的に思うのは、そもそも質と量を比べることが、ちょっとおかしい話じゃないのかと。。。
焼肉の話なら、食べ放題の量でいくか、希少部位を少量で楽しむのか、を比べるのであれば理解できます。
最近、ボクは量を食べることができなくなってきたし。
しかし、ことスポーツや仕事に当てはめるなら、量をこなした先に質が生まれるわけであって、質というのは、量をこなさなければ上がることはないと思ったいるからです。
なぜ量をこなすと質が上がるのか。
なぜ量をこなすことが、質が上がることにつながるのでしょう?
質を上げるためには、『基本をおさえて量をこなす→スキルが上がる→スキルを組み合わせる→できることが増える→質が上がる』といった図式になります。
当たり前ですが、3つのスキルしか持っていない人と、100個のスキルを持っている人では、質が変わるのは当たり前です。
もちろん、今あるスキルの中だけの組み合わせでの良質はつくれるかもしれませんが、その質自体が低い可能性は高いです。
量の先に質があることを当たり前にする。
質は、量をこなした人だけがなければ上がることはありません。
この量をこなすのに耐えられない人は、思いの外多いです(かくゆう私も、その一人ですが。。。)
ゆえに、つい質に走りたくなりますが、とにかく量が大事。
量の先に質があるということを、自分の中の”当たり前”にすることが大事です。
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