仕事を進めるのが上手い人、下手な人。
仕事を進めるのが上手な人の共通点があります。
道筋を立てるチカラ。
仕事を進めるのが上手な人と、ヘタな人がいます。
ボクは、もちろんヘタな方ですが。。。
上手な人とヘタな人の違いは、何なのでしょう?
それは、”道筋を立てるチカラ”だと思います。
道筋を立てるチカラとは。
仕事には、何かしらの課題があります。
リソースであったり、コスト削減であったり、集客の方法であったり、関係者との調整であったり。
その課題を解決するために、自分の知識や経験と関連付けて考えることが必要です。
「あのときの仕事は、こうして上手くいったな。だから、今回は、こうしよう。」
「この前の仕事は、これで失敗したな。だから、今回はここに注意しよう。」
「この前読んだ本には、こう書いてあったな。その方法を試してみよう。」
などなど、意識しているしていないはわかりませんが、経験や知識に関連付けて、課題解決の糸口を探ることが多いと思います。
そして、そこで考えたことを道筋立てられる人は、仕事を進めるのがとても上手です。
関連付けるベースは、経験や知識。
ということは、課題を解決するための関連付けるベースになるのは、経験や知識です。
特に経験は、ものすごく大事。
ボクの場合は、営業現場で色々な経験をさせてもらいました。
軟禁状態で追い込みをかけられたこともあれば、クレームでどうにもならないこともあり、土下座したこともあるし、一方でプロジェクトでヘロヘロになりながら成功を手にしたこともあるし。
そうした経験があるからこそ、今の課題に経験を関連付けて、課題解決の道筋を立てることができると思っています。
そう考えると、どんどん体験をして、経験として自分の血肉にしない限りは、仕事を進めるのが上手にならないということです。
今できる範囲だけで何とかしようという考えは、仕事の進め方が上達せず、自分の首を絞めることになることを肝に銘じた方がいいでしょう。
あ~自分も何とかしないと。
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