未来の売上をつくる5つの視点。
最近、仕事で売上の伸びが鈍化するように感じていて。
そんなときに考えること。
いつも次の工夫を考えている。
売上が良くても悪くても、いつも次の手を考えてしまいます。
營業のときからそうなので、もはや中毒なのかな。。
今月の売上、来月の売上、今期の売上、来期の売上などなど。
短期で整える売上と、長期で取り組まなければならない売上が常に頭をグルグル回っています。
それがストレスになっているわけではなく、ひとつの目標として掲げているので、そこに向かっての工夫の積み重ねがおもしろいと感じています。
工夫を考える5つの視点。
で、その工夫を考えるときには、自分の考えを整理するために、5つの視点を持っています。
- ビジネス視点
- マーケティング視点
- システム視点
- オペレーション視点
- マインド視点
この5つ。
これらの視点で整理をすると、自分の中で混乱することが少なくなりました。
5つの視点。
その5つの視点の簡単な説明をば。
1 ビジネス視点
ビジネス視点は、大局でつかむ視点。PLやB/S、CFのお金の流れや利益の構造、ビジネスの仕組み、世の中の流れ、オトナの事情などを含めて、ザックリと大局をつかんで方向性を考える視点です。
2 マーケティング視点
マーケティング視点は、売れる仕組み、ファンをつくる仕組み、そのための具体的な戦略を考える視点です。
3 システム視点
システム視点は、戦略やマーケティングを機能させるためのシステムを考える視点です。特に、ITのツールを指しています。
4 オペレーション視点
オペレーション視点は、アクションをするための視点です。限られたお金、人、ツール、情報などのリソースを活用して、どう運営するかを考えます。
5 マインド視点
マインド視点は、ガッツの視点です。なんだかんだで、気合根性ガッツは必要ですし、人は感情の生き物なので、マインドセットはものすごく大切です。
といった視点で未来の売上をつくる工夫を考えています。
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