まずは人間力が基礎となる。
先日、新人研修に立ち会って「仕事で大切なこと」を改めて考えました。
仕事で大切な3つのポイント。
ボクは、『仕事は【感謝】と【リスペクト】を持って取り組むべき』と思っています。
そのためには、3つのことが大切と考えています。
1.人間力
2.仕事リテラシー
3.専門知識
この優先順位も、『1.人間力、2.仕事リテラシー、3.専門知識』の順です。
野村監督も言っている。
ノムさんこと野村克也監督もこう言っています。
いくら技術を磨いても、人間としての心が間違えていたり、考え方や取り組み方を間違えていては、ろくな仕事はできない。
心が変わらなければ、成長も進歩もありえないのだ。
まずは、なによりも人間力が大事。
人間力という基礎があって、人は成長するということですね。
土台は人間力。
ということで、仕事をするときは何より『人間力』が大事だと思います。
仕事というのは、人と人の間にあるもので、必ず相手がいるものです。
相手に対して感謝とリスペクトを持ちつつ、さらには信頼されなければなりません。
その信頼を得るには、人間力が必要なんですね。
人間力といっても、悟りを開いて仏の心になるといったような難しいことではありません。
「挨拶をしっかりする」、「嘘はつかない」、「約束を守る」、「人の迷惑になることはしない」、「困っている人がいたら助ける」といった小学生でもできることをキチンとすることからだと思います。
日常的に、当たり前のことを当たり前にすること。
これが、人間力を鍛える唯一の方法ですね。
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