今日は、朝から息子と床屋さん。外で遊んで、遊んで、痩せました。夜はママが友達との会食でおでかけなので、三人でワイワイ楽しく家をちらかしました。
今日の体重 82.5kg。。。目標まであと2.5kg。
今日の進捗。
【営業１００選】
合コンに学ぶ営業学①
■そもそも合コンとは何なのか？
コンパとは、仲間を意味するドイツ語「Kompanie」，もしくは「会社，会合，交際，交友」を意味する英語「company」に由来し，明治時代に学生の隠語として使われ始めたらしいです。（ウィキペディア）
ま、そんなプチ知識はどうでもいいんですが、、、。
■そもそも合コンが無い。
合コンは待っていても、お誘いが来るものではありません。
どんなに「合コンして～」と思っていても、行動しなければできる訳がありません。女子から「合コンやりませんか？」なんていうメデタイお誘いは、あまりよろしくない勧誘と考えた方が良さそうです。
合コンでの小ネタやゲームは、当時の男子バイブル雑誌として君臨していたHot-Dog PRESSで仕入して、みんなでワイワイ話し合い、あんなこと、こんな展開と妄想は人一倍膨らんでいました。
がしかし、あるとき、致命的なことに気が付きました。
・・・そもそもそれを試す合コンが無いじゃん。
ボクの高校時代は、年間の休みはほぼ皆無の男子校柔道部、さらには大学付属高校だったので、勉強なんてしたことが無く、カンニングの小道具を作るために限られたスペースにいかに効率よく要点をまとめて書き込むかをテスト前に懸命に考えていた人間です。とにかくラクして成果を出すかみたいな。
柔道でも、稽古もいかにラクして強くなるか、試合に勝つか（ってそんな方法は無いので、とにかく強くなって弱い奴と稽古して楽する、強くなれば試合に勝てるという方法を編み出しました。）を考えていました。
・・・話がそれました。
ま、女子からすると何の魅力もないチカラだけは強いゴリラみたいなボク。合コン相手の条件的には欄外のような資質しかありませんでした。しかし、そこで落ち込んでいても始まらないので、とにかく行動あるのみです。みんなで無いアタマを使って、アホみたいにアレやコレやと考える訳です。
そして、考え付いたら行動を起こすのみ。女子高の校門の前で筋トレしてアピールして怒られたり、通学中の女子にとにかく声をかけたり、同級生のツテをフルに使ったり、、、
すると、１００回に１回くらいは話がつながることがあるんです。当時ゴリラやオランウータンみたいなボクたちでも。
■合コンそのものより楽しいこと。
今振り返ると、合コンそのものよりも、合コンをやりたい、やる方法を考える、それに向かってやって行動が、アホみたいでおもしろいということです。逆説的ですが、合コンはやりたくて仕方なくて、合コンができる！という嬉しさよりも、そこに行き着くまでの失態やガチャガチャ感の方が、振り返ってみるとおもしろかった訳です。
■やりたい仕事があるなら、自分で作るしかない。
仕事も同じです。自分で手を上げてやっていくものです。自分で仕事を作るものです。
会社に入れば、待っていれば仕事がもらえると思っている人もいるようですが、それは大きな間違えです。さらに、自分がやりたい仕事をいきなり任されることは、まずありえません。
自ら成果を作って、自分のできることを周りにわかってもらえなければ、自分でやりたい仕事は回ってきません。幼稚園みたいに「じゃあ順番にやってみましょう～」みたいなメデタイ会社はありません。
そして、やりたい仕事もおもしろいと思いますが、振り返ると、きっとそこに行き着くまでのプロセスが一番おもしろいかったと感じるのだと思います。
・・・１年経って、このレベルか、、、ま、よしとしよう。
今日の営業１００選。
３６ 合コンも仕事も、目標に向かっている過程が一番楽しい。
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