人生には波があるけど一喜一憂しないようにしたい。
人生でも、仕事でも、必ず波があります。
その波は、週単位であったり、月単位であったり。
その波によって、一喜一憂してしまいます。
一喜一憂。
人は、そうした波に一喜一憂します。
ボクも、そうした調子が良い悪いの波に一喜一憂しています。
しかし、人生90年、100年という中で見たら、実は大きなものではないのかもしれません。
調子が良い悪いというのも、数年後に振り返ってみたら「ああ、そんなこともあったなあ」くらいで色あせていくものです。
ここで『一喜一憂』という言葉は、あまり良い意味では使っていません。
一体なぜそうした波に『一喜一憂』をすると何が問題になるのでしょうか?
その繰り返しでは。
『一喜一憂』をしていると、判断の質が落ちる可能性が高いということが問題だと思います。
調子が良いときはイケイケで判断して、調子が悪い時はオロオロと判断する。
そうしたその場の気分での判断の繰り返しでは、人生や仕事が良い方向に進む可能性は低いのではないかと思います。
ゴールの重要性を改めて認識した。
であれば、どうしたら良いのでしょう?
波があることを前提に、そのときの調子や気分で判断をするのではなく、ゴールに向かって淡々と進んでいくことが大切です。
船の航海に例えるならば、追い風だったり、逆風だったり、嵐であったり、いろんな状況がありますが、その状況に応じてゴールに近づける判断をするハズです。
逆に言うと、ゴールが無い限りは、どこに向かってどういう判断をすれば良いかわからず、そのときの状況に『一喜一憂』して判断をしてしまう可能性が高いということです。
やっぱりゴールというのは、重要ですね。
今日から令和。
改めて、自分のゴールを確認します。
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