失敗をしたことがないなら、早く失敗しよう。
ボクは、星の数ほど失敗したことがあります。
しかし、世の中にはあまり失敗をしたことがない人もいます。
失敗で人にやさしくなれる。
失敗の定義にもよりますが、ボクは営業の頃の仕事で色々とやらかしてしまったことがあります。
営業の頃のお客様や上司、関係者にご迷惑がかかったことを「失敗」とするならば、ボクは星の数ほど「失敗」をしていて、星の数ほど怒られたことがあります。
しかし、そうした「失敗」を通して身を持って知ったこともたくさんあります。
解決のために一緒に走り回ってくださった上司の頼もしさ、リカバリーをするために連日連夜で協力してくれた方々のやさしさなどなど。
そうした経験のおかげで、失敗した人の気持ちも理解もわかるし、何かあれば必ず協力をします。
失敗が血肉になる。
たくさんの失敗をすることで、押さえるべきポイントを知ることができます。
ここまでは大丈夫、ここからは危険、これだけは押さえておかないとイカンな、といったことがわかるようになるんです。
これは、いくら教えてもらっても身に付かないものなんです。
自分で身を持って経験して、痛い想いをするからこそ、自分の血肉になります。
若いうちに失敗した方が断然いい。
成功をするには何が必要かと言えば、失敗が必要だと思います。
失敗からしか学べないものは、本当にたくさんあるからです。
もし、失敗をして窮地に追い込まれるような経験がないならば、新しいことにチャレンジしてみると良いでしょう。
新しいことにチャレンジをすれば、必ず失敗できますから。
そして、若いうちにたくさんの失敗ができると、そのときはキツイですが、その後の糧になることは間違いありません。
ボクもまだまだ若いので、失敗を手に入れるためにチャレンジしないとイカンと思った次第です。
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