見通しが立てられないと。。。
見通しの立て方を知っている人と知らない人。
その差は、成果に直結します。
見通しがない愚。
先日、打合せをしていたときのこと。
売上予算に対しての見通しを確認する場面がありました。
そんなとき、そもそも数字を把握していなかったり、自分なりの組立て方を持っていないなんていうのは論外。
とりあえず「頑張ります!」では通用しません。
ボクも若かりし頃はその部類に属しており、よく怒られていました。
見通しが立てられないと?
では、「見通しが立てられない。」と、どうなるのでしょう?
答はカンタン。
仕事が”行き当たりばったり”になります。
行き当たりばったりになるということは、何の計画もなく、成り行き任せということ。
計画も何もないから、変化にも気づくことができないということです。
常に自分事で考える。
見通しを立てるということは、今日考えたら、明日からできるようになるわけではありません。
見通しを立てるには、ゴールの設定や全体の流れをつかむことが必要ですし、数字に落として現状を把握することも必要、そこからどこに手を入れれば効果的なのかを考えて、そこから人に伝えられるように数字を組み立てる必要があります。
にも関わらず、普段の仕事で見通しを立てることもせず、「先のことなんてわからない。」とその場限りでしか考えていないツケは、取り戻すことが困難になります。
常に自分事でモノゴトを考えて真剣に見通しを立てなければ、何でも後手後手になり、手遅れになりますよね。
サクサク見通しを立てられるようになりたいものです。
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