行動の源は、環境作りと因数分解。
何かを変えたいのであれば、行動が必要です。
当たり前ですが、頭の中で考えているだけでは、何も変わりません。
行動できない理由。
ボク自身、「常々何かを変えたい」、「このままではマズい」と思っていても行動できない派です。
どうにかして行動をしないといけないと思いますが、腰が重く。。。
ただ、仕事ではそんなことを言っていられないので、行動しています。
行動するには。
仕事では行動できるのに、なぜ自分自身のことになると行動できないのでしょう?
ボクの中での結論は、【環境作り】と【因数分解】ができていないからです。
例えば、会社の仕事。
会社に行けば、会社の仕事や数字を考える『環境』があります。
そこには、やる気はあまり関係なく、仕事をやらざるを得ない『環境』なので、行動するわけですね。
そして、会社が設定するゴールから逆算して、いろんなフレームワークに当てはめて『因数分解』をし、タスクを細かくして、毎日の仕事に落とし込んでいます。
やる気は関係ない。
ボク自身、行動をするには、「やる気が必要だ!」と思っていました。
だから、「やる気を出すには、どうしたらよいか?」を考えていたんです。
しかし、それは大間違い。
ボクの場合、やる気はカンタンに無くなるもので、瞬間風速的にやる気は出ても、継続的にやる気を維持するのは難しいものです。
なので、やる気に頼らず、行動しなければいけない環境のほうが大事です。
そして、その環境において、成果につながる行動(仕事やタスク)を因数分解して、行動しやすくすることが大切です。
やる気も大切ですが、やる気のないボクの行動の源は『環境』と『因数分解』が最適です。
これは、仕事だけでなく、自分自身にも当てはめていかないとな。。
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