ビジネスとは困り事の解決だ。
先日、友人と話していたときに、フッとビジネスを思いつきました。
ビジネスは困り事の解決。
ビジネスとは、困り事の解決です。
世の中にはいくらでも困り事があり、その困り事の解決こそがビジネスにつながります。
しかし、普段の生活で困り事があっても、そんなに困りません。
だから、真剣に解決をしようと思わないし、多くの人はそれをビジネスにしようとも思いません。
高齢者向けのビジネスをするなら?
先日、友人とこんな話をしました。
「高齢者の方々の困り事を解決するようなビジネスをするとしたら、何かおもしろいアイデアない?」といったもの。
個人的には、高齢者ビジネスと言えば、介護や老人ホーム的な高齢者の方々の手助けをするようなものを思い浮かべます。
しかし、そういうビジネスはすでにあるし、それを自分たちがやるのはハードルが高い。
ならば、逆の発想をしてみよう、と思ったわけです。
高齢者にとって必要なのは、実は手助けではなく、能動的に社会に関われる仕組みなんですね。
自分という存在が、社会にとって役に立てるようなことをしたいんです。
いわゆる承認欲求ですね。
そうした仕組みで、三方良しの状態を作り、高齢者だけでなく、他の困り事も一緒に解決する方が良いのではないかと。
そんな発想で考えてみました。
やってみよう!というワクワク感。
で、友人とあーだこーだ話していたら、自分が高齢者になったときにぶち当たるであろう困り事が明確になってきました。
そして、「ああ、自分、こういったことで困るな。。そんなときに、こんなサービスがあるとマジ嬉しい。」というものが湧いて出てきて、そのビジネスを試しにやってみたくなります。
そのときの「よし!やってみよう!」と思い立つワクワク感が、個人的にとてもスキです。
組織で働いているときの充実感とは違った充実感が、そこにはあります。
自分たちで主体的に動いて、世の中の課題を解決して、お金をもらう。
こんなにおもしろいことはありません。
とりあえず、小さく始めてみようと思うのでこうご期待。
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